日記のログ文(危険物・R指定など)。カオス。随時追加予定。 大体が携帯で一気にばーっと書いているのでおかしい所だらけだと思いますが、見なかったふりして下さい。 上が新しい。













エロ動画で、裾上げしてるショップ店員の可愛い女の子に突然ぶっかけるやつを見てましてね。
「こwwれww異様に長い時間かけて裾上げし過ぎww女の子異変に気付かなさ過ぎww」と爆笑した後、「文食満でやろう\(^O^)/」と…
馬鹿ですね、知ってる。

そんな訳で疲れ魔羅で変態な潮江さんと、新妻っぽい食満。
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 野暮用で町を駆け回り、真夜中になってようやく長屋へ帰った文次郎を待っていたのは、手拭いを携え盥に湯を張った留三郎だった。聞けば、文次郎が寝呆けまなこの小松田さん相手に入門表を書くため苦戦している間に(小松田さんは二度墨をぶちまけ三度半紙を踏んで滑った) 用意したらしい。
 普段は犬猿の仲等と言われているが、このような、二人きりで誰も見ていない時の留三郎はとても甲斐甲斐しい。元々面倒見が良いのもあり、まるで新妻か何かのようにちょこちょこと動き回るのを見るのが、文次郎は好きである。
 ぶっきらぼうな口調で座れと言う留三郎に素直に従って、文次郎は濡れ縁に腰掛けた。それに満足したのか、ふんっと鼻を鳴らして、留三郎はしゃがみ込んだ。そんな留三郎を、可愛くないのが可愛いと思うのは重症だなと文次郎は片眉を上げた。
 留三郎は紐の結び目を丁寧解き、文次郎の足から草鞋を外すと、ぬるま湯に入れてちゃぷちゃぷと動かす。一日中歩き回って強張った足が緩む感覚に、目を細めて文次郎は食満を見た。忍者を目指している以上、夜目はある程度効く。高い位置で結われた髪の間から覗く白いうなじから、形の良い耳から頬にかけての輪郭線から、匂い立つような色気を感じて、文次郎は動揺した。慌てて気を散らそうと庭の枯れ木に目をやって、苦笑する。疲れた身体は熱が回り安いと言うのは本当らしい。
 不意に留三郎が文次郎の足の指の一本一本を擦り、指の股を揉んだ。ひく、と文次郎の腹筋が震える。留三郎からすれば、頑固にこびり付いた土埃を落とす意図でやったことであったが、もう一週間近く熱を吐き出していない文次郎にとっては充分過ぎる刺激であった。
 己の袴の前がゆるゆると膨らんでいくのを見て、文次郎は困ったな、と顔をしかめた。が、それは一瞬で、その後は妙に開き直った気分になった。極度の疲労が、酩酊にも似た作用をもたらしたらしい。
「ああ、気持ちいいな」
「おおよ」
口の端を吊り上げて文次郎が言うのに、なげやりな声色で留三郎が答える。作業に集中している留三郎が、ちょっとやそっとじゃ顔を上げそうにないのを確認して、文次郎は袴を緩めた。勿論衣擦れの音は留三郎に届いたであろうが、荷を解いてる音か何かと判断したらしく、案の定文次郎の方を見る素振りすら見せない。
 文次郎の陰茎は最早収まりがつかない状態に迄達している。留三郎の様子を伺いつつ、そっと握り込めば手の仲でびくびくと跳ねた。留三郎はと言うと、文次郎の足を盥から取り出して拭き、自分の膝の上に乗せている。そして、もう片方の足を盥に浸けて洗い初めていた。
 文次郎は吐息を必死に噛み殺して、陰茎を乱暴に擦った。じわじわと射精感が込み上げる。余り保ちそうになかった。時折、わざと焦らすように裏筋を人差し指でなぞるのは、いつも留三郎が文次郎に施す手淫のやり方である。何も知らぬ留三郎を見ながら彼の愛撫を模倣するのに、文次郎は何とも言えない背徳感と薄暗い興奮を覚えた。
 盥の中で足が泳ぐ音に混ざり、湿った肉を擦る音が微かに響く。留三郎の頭部を見つめ、文次郎は手の動きを速める。この狂気の沙汰を隠し通したいような、いっそ総てを留三郎の前に突き付けてやりたいような、二つの欲求が文次郎の中でせめぎ合う。頭に徐々に霞がかかり、まともに思考が出来なくなっていく。身体を這い回る熱を吐き出したいという思いだけが文次郎を支配する。
 びくっと文次郎の腿が引きつり、足が揺れる。手拭いで指の間の水分を吸っていた留三郎が流石に異変に気付き、不思議そうな声を上げた。
「文次郎、どうし」
た、と言い目線を持ち上げようとした留三郎の頭を、文次郎は無理矢理押さえ付けた。そして軽く撫で付けてある黒々とした頭髪へ勢いよく射精をした。びゅ、びゅ、と何回かに分けて白濁とした精が零れ、たらりと前髪へ流れる。
「えっ、もんじろ…っ、何を…」
状況が把握出来ず、顔へ流れ落ちてくる精を指に取って呆然と眺める留三郎をよそに、陰茎に充てた指を軽く動かし最後まで絞り出した文次郎は、満足気にうっそりとした笑みを浮かべた。
「風呂場まで来い。足以外も、洗ってくれるんだろう」
変わりに頭を洗ってやろう、と言って、文次郎は留三郎の手を引いた。

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デレ文食満ってこういう事ですか?わかりません。   











現パロで食満が裸ブーツです。
うちの何時もの現パロ食満と違って、ゲイでもないし、伊作とも付き合ってない食満です。
お下品なんで気持ち15禁くらい?
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「三番と四番はコンビニに買い出しに行く。ただし四番が身に付けていいのはコートと靴のみだ。下着は無し。あ、靴下はいいぞ。」
赤い印の付いた割りばしを引いた仙蔵が、嬉々として言い放った言葉に、五人は固まった。
「仙ちゃんそれ、素面で出す命令じゃなくね…?」
『1』と書かれた割りばしを手に小平太が言った。その後ろで『5』の割りばしを持った長次はホッと小さく息をついている。
「あ〜…三番は俺だ。」
ちょっと安堵の色を浮かべた文次郎がそう言って手を挙げる。
「何だ。お前を狙って出した命令だったのに」
と、仙蔵はがっかりしたように文次郎を見る。
「…すると四番は」
仙蔵と小平太の視線が自然と伊作へ向いた。何故なら彼が不運の申し子だからだ。
「ぼっ僕じゃないよ」
伊作は慌てて二人に『2』と書かれた割りばしを差し出す。その横で、真っ青になった留三郎が小刻みに震えていた。
 六人はいわゆる『王様ゲーム』というやつに興じていた。王様の命令は絶対という、アレである。
「やっやだ」
「留さん…かわいそうだけど仙蔵の命令は絶対なんだ」
「そうだぞ、留三郎。私の命令には逆らうのは不可能だ」
伊作と仙蔵が、じりじりと留三郎に近づいていく。留三郎が後退ると、いつの間にか後ろに回っていた小平太に押さえ付けられた。
「ぬ、脱げば良いんだろ!脱げば…」
やけくそになって、留三郎は叫んだ。
 命令を降された二人が外に出た途端、びゅう、と風が吹き込んだ。留三郎は震えた。寒いせいか、星がたくさん見える。留三郎が身に付けているのは、丈の長いチャコールグレーのトレンチコートに、ふくらはぎまである黒い編み上げブーツのみである。もたもたと歩いている留三郎に、何時もは喧嘩ばかりしている文次郎もさすがに気の毒になって声を掛ける。
「俺が走ってコンビニまで行って来るから、お前はそこの公園のベンチで待ってろ」
肩に手を置いて、な、と言い聞かせると、心なしか潤んだ眼で留三郎は文次郎を見た。
「早く帰って来いよ…公園のベンチでコート一枚とかマジで変態っぽい」
普段気の強い留三郎がしゅんとして自分のフリースの上着の裾を掴むのを、うっかり文次郎は可愛いと思ってしまい、慌てて自分の考えを打ち消した。



 六人分の飲み物が入ったビニール袋をガチャガチャ鳴らして、文次郎は公園に走り込んだ。
「文次郎」
ぼんやりと立っていた留三郎が、文次郎に気付き、ててっと小走りに駆け寄って来た。相当心細かったらしく、ぎゅうぎゅうと上着を掴んでくる留三郎に、文次郎は袋から暖かいコンポタ缶を出して渡してやる。
「さ、さっさと部屋に帰るぞ」
そう言って文次郎は留三郎の腕を引いてやるが、留三郎は動こうとしない。
「文次郎あのさ、えっと…」
「どうした」
らしくなくはっきりとしない留三郎に、文次郎は先を促す。留三郎はふいっと視線を逸らして小さな声でぼそぼそと喋る。
「…った」
「なに?」
「勃っちまった…」
かあああっと、薄暗い街灯の下でもはっきり分かる程に、留三郎の顔が赤く染まった。
「はっあぁ?お前ドMかよ」
「だってっ!すーすーするし、コートの生地擦れるし…」
もじもじと太股を擦り合わせながら、留三郎は涙目で文次郎を見上げる。
「…とりあえずしょうがないから、そこの木の陰ででも抜いてこい。見張っててやるから」
文次郎がちょっとした雑木林の様になっている一角を指して言ってやるが、食満は首を降る。
「無理だっ…こんなとこで…お前も居んのに」
「だからといって勃起したままアイツ等のいる部屋に帰るわけにはいかんだろうが」
ほら、と文次郎は背を押してやるが、留三郎は首を降るだけで動こうとしない。文次郎は焦れた。
「あぁもうめんどくせぇ!」
文次郎は食満を引き摺って雑木林に入り木の幹に押し付け、乱暴にコートの裾を割った。
「ひっ」
ひきつった悲鳴を上げる留三郎を無視して下腹部に手を滑らすと、そこはがちがちに固く濡れている。
「何だよ、ガマン汁だらだらに垂れてるじゃねえかよ」
「うぅ…」
文次郎がわざと辱める様に低く呟いてやれば、留三郎は眉をハの字にして泣きそうになる。しかし喉が鳴り、唇は期待に薄く開いている。留三郎の手から滑り落ちたコンポタ缶が、木の根にぶつかって鈍い音をたてた。


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この文食満は、付き合ってはないけど、ちゅうとか抜きっことかはしてる微妙な関係だと萌えます